桑名市議会 2022-12-14 令和4年第4回定例会(第4号) 本文 開催日:2022-12-14
さきに申し上げました「桑名市人口減少対策パッケージ“14万”リバウンドプラン」の中では、来年度からの所得制限撤廃に加えて、子育て家庭の声を広く聴くことができるような仕組みづくりや、孤立感や不安感を抱く出産後の子育てを支援できるような施策も検討しておりまして、このたびの給付金と併せてより一層、子育て支援策を推進してまいりたいと考えておりますので、よろしく御理解賜りますようお願い申し上げます。
さきに申し上げました「桑名市人口減少対策パッケージ“14万”リバウンドプラン」の中では、来年度からの所得制限撤廃に加えて、子育て家庭の声を広く聴くことができるような仕組みづくりや、孤立感や不安感を抱く出産後の子育てを支援できるような施策も検討しておりまして、このたびの給付金と併せてより一層、子育て支援策を推進してまいりたいと考えておりますので、よろしく御理解賜りますようお願い申し上げます。
核家族化が進み、地域とのつながりも希薄化する中で、孤立感や不安感を抱く妊産婦、子育て家庭が少なくありません。また、ゼロ歳から2歳児は児童虐待の死亡事例の半数以上を占める一方、保育料無償化の対象が住民税非課税世帯に限られておりまして、幼稚園、保育園、こども園などを利用しない、いわゆる未就園児が約6割に上るなど相対的に支援が手薄になっています。
養育支援訪問事業は、子供の多い家庭や子育てに不安や孤立感を抱えている家庭等について、こども家庭課の養育支援員やこども保健福祉課の保健師などが訪問し、育児に関する相談や、育児・家事支援を実施するものでございます。事業を実施する中で、保育園等の入園に関する手続や、子育て支援センターに同行するなど、その家庭に必要な支援につないでおります。
まず、1)見守りに対する市の考え方はについてでございますが、出産してから保育所、保育園、幼稚園等に就園するまでは人と接する機会も少なくなり、子育ての孤立感から子供の成長や発達において非常に不安になることも多く、市といたしましても、出産後から継続した途切れのない支援が必要であると考えております。
その後に孤立感・孤独感の解消、仲間・友達づくり、子どもの異常の早期発見など効果が得られると思います。子ども(地域)食堂は、何より失われた地域コミュニティの再現の場だと私は思うんです。これからの子ども(地域)食堂は、地域共生社会の実現に向けて、大きな役割を果たすことが私は期待されると思います。 行政の方々の努力に感謝と期待をして、1問目の質問を終わります。ありがとうございます。
その後に孤立感・孤独感の解消、仲間・友達づくり、子どもの異常の早期発見など効果が得られると思います。子ども(地域)食堂は、何より失われた地域コミュニティの再現の場だと私は思うんです。これからの子ども(地域)食堂は、地域共生社会の実現に向けて、大きな役割を果たすことが私は期待されると思います。 行政の方々の努力に感謝と期待をして、1問目の質問を終わります。ありがとうございます。
また、これらの背景にあるものとしましては、経済的な不安定さ、出会いの機会の減少、男女の仕事と子育ての両立の難しさ、家事、育児の負担が依然として女性に偏っているという状況、子育て中の孤立感や負担感、子育てや教育にかかる費用負担の重さ、年齢や健康上の理由などが指摘されておりまして、少子化の原因やその背景は、非常に多岐にわたってございます。
また、地域では核家族が中心となり、地域のつながりが希薄化し、子供の見守り機会が減少し、保護者の孤立感や負担感が高くなってきています。 新型コロナウイルス感染症の影響はまだしばらく続くと思われますので、児童虐待防止については引き続き注意深く見守って対策を進めていく必要があると思います。
子育て支援センターを利用することで、子育てに関する情報や身近なところで相談ができ、子育ての不安や孤立感を少しでも和らげ、子育て親子の交流の場になるように、引き続きよろしくお願いいたします。 続きまして、最後になるんですが、中央緑地公園芝生広場トイレ建設のその後についてです。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う自粛生活が長期化し、当然、全ての市民にこれは影響を及ぼしているわけですが、特に高齢者の孤立、孤独、孤立感の深まりが懸念されます。 いなべ市では老人会が実施していたふれあいサロンを変更して、ふれあい訪問として形を変え、高齢者との接触を避けながらも見守りができるようにと工夫をして実施していただいております。 そこで、①ふれあい訪問のこの現状をお聞きいたします。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う自粛生活が長期化し、当然、全ての市民にこれは影響を及ぼしているわけですが、特に高齢者の孤立、孤独、孤立感の深まりが懸念されます。 いなべ市では老人会が実施していたふれあいサロンを変更して、ふれあい訪問として形を変え、高齢者との接触を避けながらも見守りができるようにと工夫をして実施していただいております。 そこで、①ふれあい訪問のこの現状をお聞きいたします。
36: 分科会委員(諏訪輝富) 今の質問に対してちょっと関係しているところでお伺いしたいんですけれども、年間一応30件程度というふうな形で予定されているということなんですけれども、こういうふうな形で、子育てに対して不安だとか孤立感を抱えていると思われる、そういうふうな形で捉えていらっしゃる家庭数というか、そういうものは具体的におありなんでしょうか。
一方で、少子化や核家族化が進む中、地域とのつながりの希薄化などにより、子育てに不安や孤立感を感じる家庭も増えております。私が市長に就任してからの8年間は、児童虐待の死亡事例は発生しておりませんが、児童虐待の相談件数が年々増加しておるところであります。
核家族化の進行に加え、コロナ禍による影響で、産前産後の母親が孤立感を抱きやすい環境となっており、育児の不安が高じ、鬱の発症や子供への虐待につながるおそれがあることから、安心して妊娠・出産・子育てができるよう、子育て家庭に寄り添いながら切れ目のない支援に取り組んでまいります。
本市では、年間に約30組の多胎出産がありますが、母子健康手帳交付時の窓口相談や、出生後の保健師による家庭訪問などの機会に、かねてから多胎育児の孤立感や不安感を軽減するための支援を求める声をいただいておりました。 そこで、今年度より、多胎児親子の交流の場として、月1回、さくらんぼひろばを開催しましたところ、多くの多胎児親子がお互いに情報交換するなど、好評を得ているところであります。
さらに、女性の社会進出が進む一方で、育児や家事などの大部分を女性が担っている現状も重なり、孤立感を抱えながら、育児負担を感じている母親も多いと聞いております。 新聞等の報道でも、通常、子育て期、出産直後においては、鬱症状が見られる母親、お母様が1割程度のところ、3割程度に増えているという報道も聞くところでございます。
子育て支援センターにおいて、乳幼児の感染予防に配慮し、安心して来室できるようにした中、直接足を運んでいただけるよう配慮をいただいていると私は思っていますが、出会いがあることで、子育て仲間ができる機会となり、オンラインを併用することで、外出を不安と思う方や感染に配慮する必要があるお子さんも参加できる会場のオンライン画面を通じ、ほかの親御さんやスタッフと言葉の交流をすることで、心配事の相談ができたり、孤立感
バーチャル世界が心の距離をつなぎ止めて、孤立感を防いだとの見方があるようです。様々御検討いただき、技術革新の対応、高度デジタル社会におけるまちづくり、地域未来構想の菰野モデルとして創設し、町民の暮らしをより安全に、より豊かに導いていただくようお願いいたします。
コロナによって、いろいろと環境が変わって、例えば、家族から当たられたりとか、今ご答弁がありましたけれども、新しい生活様式も加わり、外出自粛なので、不安や孤立感、悩みの相談が言えないとか、そういう高まりもあるかもしれませんので、引き続きご対応よろしくお願いします。 次に、高齢者が介護を受ける一歩手前の状態とされる虚弱対策、フレイルへの関心が高まっております。